雪吊り

冬季、雪が付着することで、雪の重さから樹木の枝が折れないように

縄で枝を保持することを雪吊りといいます。

寒い地方では雪吊りが風物詩になっています。

雪吊りの中でも代表的なのが日本三名園の1つ「兼六園」の雪吊り。

金沢の雪吊りはまず、兼六園から始まり

毎年11月1日から約1ヵ月ほどかけて作業が行われるそうです。

兼六園の中でも、唐崎松から雪吊りを始めるという決まりがあります。

雪吊りの技術は「兼六園方式」と呼ばれ、全国の庭師が学びに来るそうです。

 

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